阿蘇中岳の３６年ぶりとなる爆発的噴火が10月8日に観測されました。
噴火口から近い地域では数センチも火山灰が降り積もり、多大な影響を及ぼしているようです。

今回の噴火では、高さ1万1000メートルまで噴煙が上ったため、遠く兵庫まで降灰予想が出される事態になりました。
今後も同程度の噴火が起こる可能性が有るため、影響が出そうな地域の方は是非PM2.5対応マスクの使用と備蓄をおすすめいたします。
特に、病中病後、子供さんやお年寄りは体調に影響を及ぼしやすいので、外出する際は必ず高性能マスクを正しく着用し、予備のマスクを持って対策をしておきましょう。

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