ホーム ◆流行の百日咳対策に

流行する風邪・病気(ウイルス)の予防に

大人の百日咳(ひゃくにちぜき)が流行しています。

2010年7月現在、小中学生から成人にかけて百日咳が流行していると福祉保健局から発表がありました。
小児科定点医療機関からの報告では、百日咳の患者数は集計の始まった1999年以降で、
最も高い数値となっています。東京都内の一部の保健所では大流行の目安となる警報レベルを超えています。

百日咳にかかった人の咳やくしゃみ、つばのしぶきに含まれる
菌を吸いこむことによって感染します。(飛まつ感染)
百日咳は感染力が強く、麻疹と同じくらい強い感染力をもっています。

★咳エチケットとしてマスクを着用しましょう。

症状のある人が、咳やくちゃみによる唾のしぶき飛散を防ぐために
不織布マスクを積極的に着用することが推奨されます。

百日咳の特徴について

  百日咳は、けいれん性の咳を特徴とする急性気道感染症です。感染から7日程度の潜伏期間を経て、風邪の症状と咳が強くなっていきます。
発症中は咳が連続で出て、最後に大きく息を吸い込み、タンを出して一旦、収まるという症状を繰り返します(痙咳期:約2~3週間)。徐々に咳がおさまりますが、回復まで2~3ヶ月もかかることがあります。長引く咳には百日咳の可能性があることを知っておいてください。

 新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。成人では、咳が長期間続くものの特徴的な咳発作とならないことが多く、比較的軽症に経過しますが、ワクチン未接種の新生児や乳幼児への感染源となることが問題です。

 

近年は、成人の患者が増加傾向にあります。

百日咳は、患者の咳・くしゃみなどの飛散で感染してしまいます。百日咳はもとは小児の感染症で認知されていましたが、近年は幼少時期に接種したワクチンの効果が弱まったことにより、成人した方でもかかりやすくなっています。

大人は、周囲の人にに感染させることのないよう咳エチケットを守り、咳が続く場合は早めに医療機関を受診してください。

どのような対処法があるのか

特に公共の場(人が大勢集まる場所)は百日咳、カゼやインフルエンザ感染のリスクが高まります。
咳エチケットを心がけ、外出時はマスクを着用して下さい。

★咳があるときはマスクをつけるようにする。
★くしゃみはティッシュなどで口や鼻を押さえ、周囲の人にかからないようにする。
★まめにうがい、手洗いをする、この3つがポイントです。

日ごろの心がけ

ちょっとした心がけで百日咳、インフルエンザなどの感染のリスクは大幅に減らす事が出来ます。
小さなお子様、ご高齢者、気管・内臓等に持病をお持ちの方、妊婦さんなどご家族におられる世帯の方々は特に注意してあげなくてはなりません。

 

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