インフルエンザマスク
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流行するインフルエンザ・風邪・病気(ウイルス)の予防に

インフルエンザについて

■インフルエンザって一体なに!? 風邪とどう違うのでしょうか!?

インフルエンザも風邪もよくよく考えれば症状が違うの!?
細菌・ウイルスって!?と、お思いの方は多くおられます。
このインフルエンザと風邪は一見、症状が似ているのですが実は全く別物でなのです。

風邪の細菌は「自ら細胞分裂で増殖する」に対し、インフルエンザウイルスは「他人・他の生物の細胞に入ってその細胞の力を借りて増殖する」ものです。
大きさも細菌は1ミリの1,000分の1に対し、ウイルスは1ミリの1万分の1という非常に小さいものです。前者は顕微鏡で確認できるのに対し、後者は相当小さいです。

病状の原因としても風邪はコロナウイルスやアデノウイルス、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌など様々あるに対し、インフルエンザは「インフルエンザウイルス」のみ、発症する原因です。

症状も風邪は微熱が続いたり、鼻水がでますが、インフルエンザは39度~40度の熱、関節痛と非常に厄介です。
(この風邪にしてもインフルエンザにしても身体が熱っぽくなるというのは細菌やウイルスは熱に弱く、38度~位から死滅するため人間が体温を上げて菌をやっつけようとしているのです。)

 
風 邪
インフルエンザ
症状
微熱・鼻水 39度~の発熱、関節痛
原因
コロナウィルス
アデノウィルス
肺炎球菌
黄色ブドウ球菌
インフルエンザウィルス
大きさ
1mmの 1/1,000 1mmの 1/10,000
症状
微熱・鼻水 39度~の発熱、関節痛

 

■インフルエンザには○○A型や、○○B型とありますが、一体何でしょうか!?

よく「今年の流行は香港A型…」と耳にしますが、一体どういうことでしょう?
インフルエンザには次の3つのタイプがあります。

A…季節性。人と動物がかかる(豚や鳥)。

B…季節性。人のみ感染。

C…軽い風邪。人のみ感染。

【A】に関しては人と動物間(右図参照)での
感染により、増殖する媒体により(鳥から豚、豚から人へと)ウイルスの突然変異が起こります。

◆「新型インフルエンザ」というのはなぜ「新型」というの!?

Aタイプの人と動物がかかるものが本来のインフルエンザウイルスから鳥→ブタ→人と増殖する媒体が異なっていくのにつれ、ウイルス自体も変異していきます。
渡り鳥の腸内にあるウイルスがフンで池や水に入り、それを(家畜などの)豚が飲むと豚の体内で増殖します。
豚の細胞と鳥のインフルエンザウイルスと交雑し、新種のウイルスが誕生、その豚経由で人間が感染という流れです。鳥から人間に直接感染することはありませんが、「豚」が仲介役をしている訳で、そのような鳥→豚→人への感染する環境が中国南部の農村地帯にあてはまります。
例年、新型インフルエンザの発生源は中国からと発表されています。

毎年流行するものは上記の過程を経て、香港A型やソ連A型は、ウイルスが新種へと変貌したもの、というのが「新型」です。

年ごとにウイルスが変貌することより、新型インフルエンザといわれます。
下記表は過去の世界的大流行した風邪ウイルスについてまとめました。

発症年代
名称
発生
全世界
推定死亡者数
日本国内
死亡者数
1918年 スペイン風邪 北米・中国 4~5,000万人 38万人
1957年 アジア風邪 中国 200万人 7,700人
1968年 香港風邪 中国 100万人 2,000人

国立感染症研究所「新型インフルエンザパンデミック」項

※2009年度に爆発的に流行したインフルエンザはA型の突然変異したものです。

 

今年流行しそうなインフルエンザは

【A型香港】 【B型香港】 【新型インフルエンザ】 と発表されています。


☆ 私たちができる、インフルエンザ対策法 ☆

1.外から帰ったら手洗い・うがいの徹底!

2.不織布マスクの着用!

3.ワクチン予防接種!

4.室内は加湿器を使用するなどし、乾燥させない!

5.万一、感染した場合は、咳エチケットを守る。

インフルエンザ抗ワクチンは「タフミル」、「リレンザ」がありますが、
2010年より新たに「ラピアクタ」、「イナビル」の2種類が加わり、現在4種類あります。

▲マスク着用でくしゃみによる咳・ツバの拡散を効果的にシャットアウト。
マスク着用で咳エチケットを守りましょう。

インフルエンザ対策用・予防法にマスクを活用くださいませ。

 

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