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ご家庭の、どこが狙われている?
犯罪者、というのは専門家です。身軽だったり、練習を積んでいたり、「まさかこんなところから」という場所から侵入したりするので、家庭でもさまざまな角度から見ておくことが欠かせません。
最近は手口の乱暴な犯罪が増えており、トラックでやってきて車をあっという間に盗んでしまうような集団もあると言います。しかし、さすがに白昼堂々壁を破って、なんていうのは少ないですから、まずはごく当り前の場所を警戒することです。
1)玄関、勝手口
●鍵を開けたり、ドアをこじ開けたりします
●配達を装ったり、家人をつけてきてドアを開けたら後ろから襲ったりします
●いつも開けっ放しにしていませんか?
●子供が鍵をなくしたりしていませんか?
2)窓
●大きな窓だけではなく、裏通りや階段、洗面所の小さな窓、2階の窓も少なくありません
●実は多くは家人が閉め忘れた、いつも開けている窓から侵入されています
3)ベランダ、庭のサッシ
●鍵の部分のガラスを割って開けたりします
●覗き、ストーカー、下着泥棒の被害に遭うのもこのあたりが多いもの
●マンションの最上階では屋上からの侵入が増えています
4)ガレージ
●自動車を盗みに来るプロ犯罪集団が増えています
●ガレージに入ると人目につかず、その中のものを盗んだり、扉を開けたりします
●散らかっていると放火の標的にもなりやすい
●自動車には貴重品を残さないようにしましょう
5)エアコンの室外機
●泥棒や痴漢が2階の窓にのぼるとき、足がかりにしやすいそうです。特にエアコンが多くて室外機が2段重ねになっていたりすると簡単に2階まで登れます
6)ブロック塀、生け垣
●外敵を防いでくれそうに見えますが、中に入ると外から見えにくいため、ゆっくり仕事されてしまいます
7)子供の通学路、学校・幼稚園
●家まであと少しのところで、という事件が増えています
●残念ながら、学校や幼稚園も、変質者などの標的になりやすい場所
こうしたポイントを考えていくと、日本も危険な国になったものだとため息も出ますが、国や自治体の対策を待つよりも自分で何とかしなければならないのはたしかです。






