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防災対策、どう進める?

地震や台風など、災害の多い国・日本。これだけ災害リスクの高い国は珍しいのかもしれません。家族の安全を守るため、災害対策はしっかりと進めなければなりません。と言っても、「忘れたころにやってくる」のが災害。どのように進めれば良いでしょうか。

家庭での防災対策(企業の対策にも共通する部分が多いですが)として大切なのは、まず次の3つの原則をしっかり考えること。

1)災害が発生した時、どう行動するか、決めておく
2)災害が発生した時、被害が最小限になるように対策する
3)災害が発生したあと、どう復旧するか、決めておく

この3つを家族できちんと同意できていれば、万一の災害に遭った時、大きな違いができるのです。では、1つ1つ見ていきましょう。

1)災害が発生した時、どう行動するか、決めておく

さまざまな予防策を講じておいても、地震や火事が起った時、パニックになってはいけません。どう行動するか、決めておくのです。毎月1度、防災家族会議を開いて、

「午後1時、地震発生!」「私は学校にいるからどうしたらいい?」
「その校庭が広域避難所だからそこにいなさい。あわてて家に帰ったりしないこと」
「お父さんの会社の電話番号と携帯の番号は生徒手帳に書いてあるか?」

といった取り決めを確認します。全員家にいる時の火事でも、家族がバラバラに逃げ出して、再開するまで思わぬ時間がかかり、安否が非常に心配、ということは多いものです。脱出したらこの場所にいること、連絡はこう取り合うといった決めごとをしておきましょう。

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